2023.6.8

「情報」科目の試験対策をサポート!教科書執筆も手掛ける西田知博教授、学習塾向け「情報Ⅰ」EdTechサービス「チエテラス」のカリキュラムを監修

エンジニア向けキャリアサービスを運営する株式会社ローカルイノベーション (本社:東京都千代田区、代表取締役 工藤 嵩大) は学習塾向け「情報Ⅰ」EdTechサービス「チエテラス」に、大阪学院大学 西田 知博教授がカリキュラム監修として参加いただいていることをお知らせ致します。

「チエテラス」は塾・予備校向けに情報Ⅰの授業に特化し、2022年から高校で始まった必履修科目に対しての定期試験対策や2025年開始の新課程の大学入試対策が可能なカリキュラムを提供しています。

サービスの詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。

塾・予備校向け情報Ⅰオンラインサービス『チエテラス』

サイトURL:https://chie-terrace.net

大阪学院大学 西田知博氏について

《略歴》

1991年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業。博士(情報科学)。

大阪大学情報処理教育センター助手、大阪学院大学情報学部講師、准教授を経て、現在は同大学の情報学部教授、情報学部長。

主にプログラミング教育や情報教育に関する研究に従事。

情報科入試についての調査・検討を行う「情報処理学会 情報入試委員会」の幹事を務められ、第一学習社出版の「情報Ⅰ」教科書の執筆にも加わられています。

監修参加の背景

2022年度から全国の高等学校で実施されている新学習指導要領では、教科「情報」の内容が強化され、プログラミングやデータの活用も含んだ「情報I」が必履修となりました。これに伴い、2025年1月の共通テストの教科に「情報I」が加えられ、国立大学の一般選抜において「情報I」を含んだ「6教科8科目」の受験を原則とすることになりました。また、一般選抜で情報科の独自試験を行うと発表する大学も増えつつあります。

一方でその内容は未知な部分が多いため、大学入試に向けて生徒の不安が大きくなっています。「チエテラス」ではそのような不安を解消し、生徒がより良く情報科を学べるようなサービスを提供したいと考えております。

その実現のため、西田教授のプログラミング教育の知識や経験が、本サービスのカリキュラム作成の参考となり、信頼性を高めるものになると考え監修を依頼しました。

監修後の効果

西田教授にカリキュラムを監修いただくことで、より正確で、かつ最新の情報を反映し、情報科の入試にも役立つ教材を提供することができます。

2025年の共通テストで初めての出題科目となるなど注目を集める情報科において、西田教授の経験と専門知識を活かして、カリキュラムの設計やコースの内容に関する助言をもらうことで、高校生が理解しやすく、実践的なスキルを身につけるためのEdTechサービスとなるよう期待しています。また、高校生にとってプログラミング教育への興味関心の第一歩になればと考えています。

株式会社ローカルイノベーションについて

2011年の創業以来「世の中の働くヒトの可能性を拡げる」というミッションを掲げ、雇用・定着・成長という軸に様々なサービスを展開している企業です。

新卒・中途エンジニア向けの採用支援サービス「CareerSelect」「CareerNext」を展開するほか、学生エンジニア向けコミュニティ「STECH」、大学生向けプログラミングスクール「TechSelect」を展開するなど、日本の社会課題でもあるIT人材不足を解消するため若年層からのプログラミング教育の場を提供しています。

問い合わせ先

問い合わせ先:business_chie-terrace@localinnovation.net

WEB:https://chie-terrace.net

広報担当 川手:y_kawate@localinnovation.net (携帯:070-1573-9376)

企業情報

企業名:株式会社ローカルイノベーション

URL :https://local-innovation.com/

所在地:東京都千代田区神田神保町2-12-3 L&Kビル6階

代表 :代表取締役 工藤 嵩大

設立 :2011年12月

2023.6.8

「情報」科目の試験対策をサポート!教科書執筆も手掛ける西田知博教授、学習塾向け「情報Ⅰ」EdTechサービス「チエテラス」のカリキュラムを監修

エンジニア向けキャリアサービスを運営する株式会社ローカルイノベーション (本社:東京都千代田区、代表取締役 工藤 嵩大) は学習塾向け「情報Ⅰ」EdTechサービス「チエテラス」に、大阪学院大学 西田 知博教授がカリキュラム監修として参加いただいていることをお知らせ致します。

「チエテラス」は塾・予備校向けに情報Ⅰの授業に特化し、2022年から高校で始まった必履修科目に対しての定期試験対策や2025年開始の新課程の大学入試対策が可能なカリキュラムを提供しています。

サービスの詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。

塾・予備校向け情報Ⅰオンラインサービス『チエテラス』

サイトURL:https://chie-terrace.net

大阪学院大学 西田知博氏について

《略歴》

1991年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業。博士(情報科学)。

大阪大学情報処理教育センター助手、大阪学院大学情報学部講師、准教授を経て、現在は同大学の情報学部教授、情報学部長。

主にプログラミング教育や情報教育に関する研究に従事。

情報科入試についての調査・検討を行う「情報処理学会 情報入試委員会」の幹事を務められ、第一学習社出版の「情報Ⅰ」教科書の執筆にも加わられています。

監修参加の背景

2022年度から全国の高等学校で実施されている新学習指導要領では、教科「情報」の内容が強化され、プログラミングやデータの活用も含んだ「情報I」が必履修となりました。これに伴い、2025年1月の共通テストの教科に「情報I」が加えられ、国立大学の一般選抜において「情報I」を含んだ「6教科8科目」の受験を原則とすることになりました。また、一般選抜で情報科の独自試験を行うと発表する大学も増えつつあります。

一方でその内容は未知な部分が多いため、大学入試に向けて生徒の不安が大きくなっています。「チエテラス」ではそのような不安を解消し、生徒がより良く情報科を学べるようなサービスを提供したいと考えております。

その実現のため、西田教授のプログラミング教育の知識や経験が、本サービスのカリキュラム作成の参考となり、信頼性を高めるものになると考え監修を依頼しました。

監修後の効果

西田教授にカリキュラムを監修いただくことで、より正確で、かつ最新の情報を反映し、情報科の入試にも役立つ教材を提供することができます。

2025年の共通テストで初めての出題科目となるなど注目を集める情報科において、西田教授の経験と専門知識を活かして、カリキュラムの設計やコースの内容に関する助言をもらうことで、高校生が理解しやすく、実践的なスキルを身につけるためのEdTechサービスとなるよう期待しています。また、高校生にとってプログラミング教育への興味関心の第一歩になればと考えています。

株式会社ローカルイノベーションについて

2011年の創業以来「世の中の働くヒトの可能性を拡げる」というミッションを掲げ、雇用・定着・成長という軸に様々なサービスを展開している企業です。

新卒・中途エンジニア向けの採用支援サービス「CareerSelect」「CareerNext」を展開するほか、学生エンジニア向けコミュニティ「STECH」、大学生向けプログラミングスクール「TechSelect」を展開するなど、日本の社会課題でもあるIT人材不足を解消するため若年層からのプログラミング教育の場を提供しています。

問い合わせ先

問い合わせ先:business_chie-terrace@localinnovation.net

WEB:https://chie-terrace.net

広報担当 川手:y_kawate@localinnovation.net (携帯:070-1573-9376)

企業情報

企業名:株式会社ローカルイノベーション

URL :https://local-innovation.com/

所在地:東京都千代田区神田神保町2-12-3 L&Kビル6階

代表 :代表取締役 工藤 嵩大

設立 :2011年12月